恒例のビアフェスの後、会場近くのショッピングモール二階のノース・フェイスで発見。B5版中綴じの薄い冊子だが、一番外側にB5よりも幅を小さくした黄色い用紙を加えて変化を付けている。
雰囲気のあるビルと大胆にカットされた木=自然の写真は、中面で展開されているONとOFFの使用シーンに連動している。
左にキャッチコピー、右に使用素材の説明。ここでも黄色が効果的に使われている。macpacはニュージーランドのブランドらしいが、青空は出てこない。黄色もY100などではない落ち着いた色合いで、写真とバランスを取っている。
使用シーン。ノンブルに黄色の差し色。
商品ページには黄色が使われていないことに気付いた。
こういうシンプルで雰囲気のあるパンフレットを作ってみたい。会社で担当する商品カタログは情報量が一桁多く、いや、そもそも多くのブランドが登場するので、なかなか難しいが。
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macpac