ぱーむらいふ
2024-03-03T07:22:10+09:00
kisanji
since 2004-09-14
Excite Blog
外付けHDD(TV録画用)を買った...その2
http://palmlife.exblog.jp/33702011/
2024-03-02T16:08:00+09:00
2024-03-03T07:22:10+09:00
2024-03-02T16:08:01+09:00
kisanji
_未分類
早速試すと、無事録画はできているらしく。しかし今度は再生の方法が分からない。でもしばらしてテレビのリモコンに「録画一覧」というボタンがあることに気づいた。どうもブルーレイとは違ってテレビのパーツという感じで操作するんですね。
ちなみに電源はテレビと連動するはずだったのに、テレビの電源を切ってもHDDの電源ランプは点灯したまま。ハードディスク/SSDの電源がテレビ・レコーダー・チューナーと連動しません(常時電源が入ったままになります) | バッファローによると、接続するテレビによっては電源が入ったままになるとのこと。
サポートにも問い合わせてみたが、常時ONの場合放熱という点ではマイナスになるかもしれないが、電源連動の場合はON/OFFの繰り返しがハードウェアの負担になる恐れもあるとのこと。そしてこれらがHDDの寿命に影響するかは一概には言えないということだった。
<追記>2024-03-03 07:14
ちなみに設置場所はテレビの裏。メタルラックで通気性はいいはず。
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外付けHDD(TV録画用)を買った
http://palmlife.exblog.jp/33695250/
2024-02-25T12:28:00+09:00
2024-03-02T07:27:29+09:00
2024-02-25T12:28:00+09:00
kisanji
_未分類
4年前には[palmlife] ディスクドライブも交換しているが、いずれにしても寿命間近と思われ、後継機種を探索する中、つなぎとして外付けHDDを買ってみることにした。まず見たのが【2024年2月】テレビ録画向け外付けHDDのおすすめ人気ランキング19選【徹底比較】 | mybest。4TBがお勧め、SeeQVaultや4K対応かどうか、防振設計と故障予測、放熱設計などがポイントとのこと。
続いていつもの家電批評モノマニアも参照。しかしこのサイト本当に凄いと思うが、詳しすぎて良く分からなかったりする。
結局バッファローの❶HD-ACD4U3、❷HD-AD4U3、❸HD-SQS4U3-A/N、アイ・オー・データの❹HDAZ-UTL4と❺HDPZ-UT4KD、エレコムの❻ELD-WTV2040UBKをリストアップ。
上記❺と❻は使用中のブラビアKJ-49X9000Eが対応表になく、❹は今後買う可能性が高いブルーレイのDIGAが対応機種になっていない。❶と❷については、バッファローの「HD-AD4U3」と「HD-ACD4U3」違いは?も参照。❷はDIGAの候補機DMR-4W202が表になく、残ったのは❶と❸。SeeQVault対応かどうかが違うが、ブラビアはもともとSeeQVault対応ではないとのことで、ここは価格の安い❶を選択することにした。
接続方法は箱に直接印刷してある。付属の電源とUSBケーブルを繋げるだけなので、ブルーレイに比べるとあっけないほど簡単だ。設定はUSB HDD(外付けハードディスク)録画方法 | テレビ ブラビアなど | サポート・お問い合わせ | ソニーを参照して、テレビのホーム画面歯車マークから。(続く)
⇨ブルーレイレコーダーが故障? : ぱーむらいふ
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私のヴァイオリン
http://palmlife.exblog.jp/33683801/
2024-01-05T20:45:00+09:00
2024-03-02T20:58:30+09:00
2024-02-14T20:48:05+09:00
kisanji
_books
私のヴァイオリン 前橋汀子回想録
著者 : 前橋汀子
早川書房
発売日 : 2017-08-24
ブクログでレビューを見る»
図書館で偶然手にして半日で読了。登場する著名人の数が半端なく、巨匠という言葉がふさわしい数多の音楽家に加え、大平正芳元首相や市川房枝、伊丹十三など、音楽家ではない人とのエピソードも興味深い。
1961年、17歳の著者はレニングラード音楽院への留学のため横浜港を出港。シベリア大陸を横断してレニングラードに着いたのは一週間後だった。当時のレニングラードには領事館もなく、日本人は一人も住んでいなかったという。
音楽院の寮には風呂やシャワーもなく、台所で湯をわかして体を拭くような生活。しかし恩師や友人にも恵まれ、当初一年の予定だった留学生活を延長。結局三年となったソ連生活において、ロシア人は心温かい人ばかりでいじめられたり差別されたりしたことは一度もなかったと断言している。全くジャンルは異なるが、植村直己が二十五、六カ国をめぐった冒険の中で「誰ひとりとして悪人はいなかった」と言っていたのを思い出す。(『青春を山にかけて』)
その後米国ジュリアード音楽院への留学を経て、スイスで巨匠シゲティに師事し、世界的に活躍することになるのだが、本書全体を通じて、桐朋学園時代の齋藤秀雄や小澤征爾、留学後にはオイストラフやロストロポーヴィチ、シゲティ、ミルシテイン、ストコフスキー、メータなど、正に綺羅星のような音楽家の知遇を得、あるいは師事し、あるいは共演しながら成長していく姿がいきいきと語られている。著者の人間性、そしてなんと言ってもヴァイオリンへの情熱とたゆまぬ努力が、そのような出会いを引き寄せたのではないかと感じる。特にクラシック音楽やヴァイオリンに興味がある人には一読をおすすめします。
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秋山ダイジェスト...その3
http://palmlife.exblog.jp/33618862/
2023-12-01T17:26:00+09:00
2024-01-02T20:43:41+09:00
2024-01-02T20:43:41+09:00
kisanji
_未分類
Mt.TAKAO BASE CAMP(高尾ベース)で一泊して二日連続高尾山へ。初日は日陰バス停からほとんど人のいないいろはの森コースを登る。4号路と交差すると一気に人が増え、いつもの高尾山に。
高尾ベースのドミトリーベッドは一泊3,500円+税。Booking.comによる割引もあって、税込一泊3,419円だった。これは気軽に利用できます。ただ、夕食は満席で、すぐ隣のコンビニを利用。
二日目は6号路から。山頂はやはり人が一杯で、奥高尾の一丁平まで行って昼食。楽しい時間でした。
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秋山ダイジェスト...その2
http://palmlife.exblog.jp/33614733/
2023-11-30T22:44:00+09:00
2023-12-31T07:07:47+09:00
2023-12-31T07:07:47+09:00
kisanji
_未分類
春以来久々の高尾山へ。稲荷山コースは2年ぶりだが、前回よりだいぶ楽に感じた。コース改修のためか、それとも多少はトレーニングの成果が出ているのか。
昼過ぎの山頂、富士山は雲の中。今回は自作の簡易保冷バッグに凍らせたペットボトルとビールを入れて持っていった。
氷はまだしっかり残っていて、ビールもまあまあ冷えている。帰りは人の少ない3号路から。お土産の天狗焼を買ってケーブルカーへ。
2023.10.18 男体山
深夜発日帰りで初の男体山へ。コースタイムは往復6〜7時間だが、全体に急登も多く、先月の立山三山よりきつかった。
それでも天気は快晴で、眼下の中禅寺湖や日光周辺の山々はもちろん、遠く富士山や八ヶ岳、北アルプスまで望める絶景を堪能。
2023.11.1 榛名山 掃部ヶ岳
榛名湖畔の駐車場から掃部ヶ岳(かもんがたけ)は往復2時間ほど。紅葉も見頃で、草を喰むカモシカにも遭遇し、最後は伊香保の温泉へ。楽しいハイキングでした。
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秋山ダイジェスト
http://palmlife.exblog.jp/33612713/
2023-11-28T22:51:00+09:00
2023-12-29T22:16:17+09:00
2023-12-29T22:16:17+09:00
kisanji
_未分類
月曜の朝6時、扇沢の無料駐車場はもう少しで満車だった。久々のテント泊だが、相方がテントを背負っているので、荷は軽い^^
天気は良好。黒部ダムは放水中だった。
快晴のみくりが池。奥に雷鳥坂のジグザグ、左肩に剱も見えている。
立山三山を望む。
雷鳥沢にテントを張り、初日は大日岳方面の稜線まで軽く足慣らし。紅葉がいい感じです。
地獄谷方向。
今日のために買ったBIG TURTLE|Trail Bum(トレイルバム)。背面パッドはダイソーのジョイントマットをカットして入れ替えた。
雷鳥沢に戻る。夕刻の立山。
雷鳥沢ヒュッテとロッジ立山連峰の間に陽が沈む。
2日目。夜中のテント内は3℃台だった。3時起床、4時にヘッドランプを点けて大走り方面へ出発。オリオン座や金星も上ってきた。暗闇の中、時折雷鳥の鳴き声が聞こえる。2時間ほどで真砂岳手前へ。写真は別山方面。
真砂岳より後立山。
富士ノ折立からの富士山。右には南アルプス。
眼下に黒部湖。
大汝山から槍・穂高方面を望む。
室堂平。みくりが池、雷鳥沢、大日岳、富山湾などが見えてます。
雄山山頂の方位盤。
この後、一の越経由で室堂へ。立山玉殿の湧水で水を汲んでから雷鳥沢へ戻る。この日の行動時間は8時間17分。
3日目。夜中に雨、しかし撤収時には上がってくれた。8時過ぎには出発してアルペンルート復路へ。
大観峰で黒部湖対岸の山名を確認し、黒部ダムでは虹も見て、帰路の横川SAで釜飯を買って無事に山旅終了。帰宅翌日は雷鳥沢も立山も雪。
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北八ヶ岳ロープウェイ車中泊〜北横岳
http://palmlife.exblog.jp/33597092/
2023-10-19T10:09:00+09:00
2023-12-22T06:02:15+09:00
2023-12-20T20:25:33+09:00
kisanji
_未分類
⇨北八ヶ岳ロープウェイ|アクセス・駐車場
上記ページでは、駐車について「長期間(4日以上)駐車をされる方は、ロープウェイ窓口にご一報ください。これは防犯上の理由によるものです。当方でお客様のお車の管理をするということではありません」と書かれている。24時間使えるきれいなトイレもあり、車中泊に優しい駐車場だ。
朝5時、月の残る駐車場。
ロープーウェイからの蓼科山。
8時50分、坪庭から登山開始。
9時34分、北横岳ヒュッテ。この日、人影はなかった。
9時45分、北横岳南峰の山頂。遠くに北アルプス、槍ヶ岳や大キレット、穂高も見えている。
トレイルバムのビッグタートル。メッシュポケットにペットボトルと行動食、グローブその他。
蓼科山、北アルプスをバックに一枚。
2時間半で軽いハイキング終了。快晴でした。
ロープウェイ展望デッキから❶
ロープウェイ展望デッキから❷
まだ午前中に下山。ビーナスラインの蓼科温泉 共同浴場で汗を流し、すぐ前の茶房銀のポストでお昼。この後、たてしな自由農園で土産の葡萄を買って帰途につく。(2023.8.31〜9.1)
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サブザックを探す
http://palmlife.exblog.jp/33431338/
2023-09-07T17:39:00+09:00
2023-09-12T06:04:44+09:00
2023-09-07T17:39:01+09:00
kisanji
_未分類
⇨足るを知る!ULザックはじめの一歩!!Trail Bum(トレイルバム) / BIG TURTLE(ビッグタートル)
⇨トレイルバム ビッグタートル | Hiker's Depot|ハイカーズデポ
選定のポイントは、容量重量パッカブルもしくは小さく折りたためることチェストストラップストックホルダーやサイドポケット
あとは当然価格も。最初にいいと思ったのが、QUECHUA(ケシュア)登山・ウルトラライトハイキング リュック 超軽量 FH900 14+5L。デカトロンはフランスの大手スポーツ用品メーカーで、登山・アウトドア用品はQUECHUA (ケシュア) というブランドで展開している。本品は上記の多くを満たしていて、ショルダーベルトにもポケットがあり(使うかどうかは別にして)ハイドレーションパックまで付いている。価格も7,990円と手頃だが、テン泊用のザックに入るかどうかだけ要確認、と思っているうちに売り切れてしまった。
次に目についたのが、Summit Lite 15 - Exped Japan。こちらははっきり「パッカブル」と書いてある。テイジーチェーンもあって拡張性も高そうだ。しかし形状的に少し後ろに引かれそうな感じもする。その他、Black Diamond ロックブリッツ15やMountain Hardwear ウルトラライトウェイト15やカリマー Mars Panel Load 18やOsprey 超軽量ドライスタッフパックやモンベル バーサライトパック20なども比較検討し、結局冒頭に書いたトレイルバム ビッグタートルにたどり着く。レインウェアと保温着、ファーストエイド、ヘッドランプとアルストセットを中に、メッシュポケットにペットボトル2本、行動食と手袋、手拭などを入れてみる。
中には薄いパッドが入っているだけで、全体に少し膨らむが、背負ってみると、ちょうど腰骨の上に来て意外に安定する。薄い形状なので、後ろに引かれることもない。ロールトップを伸ばせばまだ容量も増やせるし、一本締めのストラップにジャケットなどを挟むこともできる。これは評判どおり良さそうです。
<追記>2023-09-08 10:00
そうこうしているうちに、トレイルバムの公式サイトではビッグタートルが売り切れになっています(楽天などにはあり)。逆にデカトロンのケシュアハイキングリュックは販売が再開されています。
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2023年7月 宝剣岳、木曽駒ヶ岳
http://palmlife.exblog.jp/33384525/
2023-08-09T19:52:00+09:00
2023-09-08T10:04:09+09:00
2023-08-09T19:52:33+09:00
kisanji
_未分類
⇨中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ
スポーツドリンクと水を計1,500cc、ワインもナルゲンボトルに詰める。好天予報で、レインジャケットはストームクルーザーではなく[palmlife] ベンチャージャケット にした。保険として薄手のダウンやアルストセットも。食料は現地コンビニで調達。ザックは登山では初の[palmlife] デュカン30。シュラフなどは車に置いたので容量的には余裕だった。まだ5時前の菅の台バスセンター駐車場。バスの始発は6時過ぎだが、夜中から並ぶ人もいた。
ロープウェイの窓から。
千畳敷駅のテラス。快晴だった。足元の簡易保冷バッグに朝食と昼食。
宝剣岳の岩場。有名な「トロルの舌」にも立ったが、我ながら腰が引けていた。
この後、中岳を経由して木曽駒ヶ岳へ。徐々にガスが上がり、雷雨予報もあって写真は二の次でどんどん歩く。
木曽駒ヶ岳から中岳への稜線でワンコのような岩を発見。
まだ昼前の八丁坂を下る。
下山後、宮田高原キャンプ場で一泊。受付で熊よけのスプレーを渡されて驚いたが、熊は出ず、標高が1,650mもあって気持ちのいいキャンプ場だった。テントは相棒の山岳用エスパース。
帰路の高速バスから諏訪湖を望む。この後も車窓から八ヶ岳や南アルプスを眺め、次の山行について妄想しながら帰宅する。
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トレランシューズを買う
http://palmlife.exblog.jp/33341922/
2023-07-12T18:13:00+09:00
2023-08-16T09:55:08+09:00
2023-07-12T18:13:27+09:00
kisanji
_未分類
公式サイトの価格は15,400円。プライムデーのセール価格は27%OFF、さらに会計時に15%OFFで9,556円。まあお買い得なんでしょう。
ポイ活はまったく不得手ながら、ネット情報を参照してギフト券チャージ、アマゾンアプリのダウンロード、ポイントアップキャンペーンへのエントリーもきちんと済ます。なおポイントアップキャンペーンについては、昨日届いたペットフードの分が既にカウントされていた。⇨【レビュー】NEW BALANCE FRESH FOAM HIERRO V7 G7 267g - 軽速山歩
⇨【レビュー】ニューバランス fresh foam × hierro v7 は、普段使いもかっこいいランニングシューズだった – デニ部
一点だけ気になっているのは、アマゾンのページでは「防水」となっているのに、公式サイトではその記載が見当たらないこと。
<追記>2023-07-31 11:51
サイズは問題なかったが、同じシリーズで防水の商品もあることが分かり、結局返品した。
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マムート デュカン30(MAMMUT Ducan30)
http://palmlife.exblog.jp/33361564/
2023-06-01T10:25:00+09:00
2024-03-03T06:53:09+09:00
2023-07-23T10:16:05+09:00
kisanji
_未分類
⇨[palmlife] 2023年5月 蝶ヶ岳メモ
今でも十分使えるが、小屋二泊では容量に余裕がなく、行動中に雑に荷物を突っ込むと結構一杯一杯な感じだった。ということで、今後の小屋泊用にロウ・アルパインより少し大きいザックを購入した。
⇨マムート デュカン30 レビュー!背面メッシュと軽量性で快適な登山リュック
⇨MAMUUT Ducan30レビュー〜軽くても使い勝手のよいザック〜
⇨バッグを新調『マムート デュカン30・Mammut Ducan 30』
上記記事などを参照し、選んだのはマムートのDucan 30。登山ではまだ使ってないのでレビューはできないが、選んだポイントは、サイズと重量、ショルダーベルトやサイドのメッシュポケット、トレッキングポールホルダーなどなど。
メーカーサイトでは22,000円。アマゾンなどでは15,000円から16,000円台で販売されているが、ジモティで未使用品を格安で買うことができた。ジモティは初めてで、見知らぬ人と対面するまでは多少不安もあったが、何の問題もなく取引終了。
購入直後、アマゾンの価格が大幅に下がっているのを見かけた。すぐに元に戻っていたが、あれは一体何だったのだろう。普段でもアマゾンの価格はよく変わるが、ここまでひどいのは初めて。
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2023年5月 蝶ヶ岳メモ
http://palmlife.exblog.jp/33320064/
2023-05-18T11:44:00+09:00
2023-07-19T11:38:25+09:00
2023-06-28T08:46:18+09:00
kisanji
_未分類
ファイントラック ドライレイヤーベーシック、シートゥーサミット eVac ドライサック 5L、ファイントラック メリノスピンソックスEXP、NANGA×‛47 AURORA CAP、モンベル チェーンスパイク、ナルゲン 広口0.5L。
メリノスピンソックスは「ダブル消臭効果」を謳うメリノウールとナイロンの混紡。ドライレイヤーも2020年のリニューアルで「ニオイ菌99.9%抑制!ニオイにくくなった」としている。下山まで着替えないので、これ大事。ナルゲンボトルにはワインを入れる。プラティパスにはワイン用があるが、洗うのが大変そうなので。
予約
ヤマテン他で予報を確認し、2日前に蝶ヶ岳ヒュッテ二泊を予約。GW明けの平日で、余裕だった。当初は徳沢と蝶ヶ岳で各一泊するつもりだったが、上から槍・穂高の絶景を見るチャンスを増やそうと蝶ヶ岳二泊に変更。
レイヤリング
1.ファイントラック ドライレイヤー、2.パタゴニア キャプリーンクールデイリーシャツ(ロンT)、3.アンダーアーマー 半袖ポロ、4.[palmlife] ノースフェイス ベンチャージャケット、5.モンベル スペリオダウンジャケット、6.モンベル ストームクルーザー。下はモンベル ジオラインブリーフ、CW-X、モンベル ガイドパンツ。
上高地から徳沢までは上記1.2.3.4.6。登りと下りは1.2.3.4。就寝時は1.2.3.5。ご来光は全部。昼の蝶槍散策は1.2.3.4.5。最終日徳沢からは1.2.3。気温は朝の上高地で0℃前後、明け方の蝶ヶ岳は氷点下、日中は10℃を超えることもあった。しかし体感は風速で大きく左右され、ご来光時に風が吹いた時はかなり寒かった。朝4時56分、槍・穂高連峰に朝日が差す
⇨蝶ヶ岳ヒュッテ|ヤマレコ(こちらでヒュッテ付近の気温を確認)
装備
残雪期のアルプスは初体験。チェーンスパイクにするかアイゼンにするかは少し迷ったが、ゴールデンウィーク前は空いてて快適、蝶ヶ岳ヒュッテでテント泊や【比較】冬の低山で軽アイゼンとチェーンスパイクどっちが使える?などを見て、チェーンスパイクを購入。結果的に特に問題はなく、チェーンスパイクを付けた長塀山ルートの標高2,000m付近からは、序盤の急登よりもむしろ歩きやすい位だった。
軽量化のため食料は行動食・非常食程度。水は個人1,000cc、他に同行者が予備。コーヒーを沸かすためのガスとコッヘルを共同で。
ザック
大きさ的にこれしかなく、大昔にイタリアで買ったロウ・アルパインを使用。日本円で確か数千円の安価なザックだが、ショルダーベルトやチェストストラップなど必要な所はしっかりしていて、フロントのメッシュポケットも使いやすい。ただ今回の少ない荷物でもちょっとぎりぎりな感じだった。恐らく20数リットル。
今回ザックが小さいこともあって、アンドワンダーのウエストバッグにiPhoneや行動食を入れた。ただ上高地へのタクシーに乗った後、車に置き忘れたことに気付き、駐車場まで戻ってもらうという失態あり。やはり持つものは少ない方がいい。
ロウ・アルパインのザックにはポールホルダーもないので、事前に100均で手持ちのザックをオスプレーのようにポール固定できるようにするDIY - YouTubeを見て、バンジーコードとダイソーのミニカラビナでオスプレーのザックにある「ストウオンザゴー」もどきを作ってみた。実際に背負ってみると意外に邪魔にならない。しかしバスの荷室に積み込む時などは、ぶらぶらするポールが少し邪魔だった。
トレーニング
去年の雷鳥沢を除くと、アルプスはほぼ40年ぶり。事前に筑波山周辺でトレーニングを3回。それでも最後の登りは少しきつかった。
⇨palmlife(@palmlife27) • Instagram写真と動画
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ベンチャージャケット
http://palmlife.exblog.jp/33185772/
2023-04-06T10:46:00+09:00
2023-08-16T09:56:10+09:00
2023-04-06T10:46:55+09:00
kisanji
_未分類
⇨<ザ・ノース・フェイス>のレインウェアって色々あるけど何が違うの?素材の特性と最適シーンを解説 | YAMA HACK
ハイベントは長年愛用した[palmlife] スクープジャケットでも使われているノースフェイスの独自素材。ゴアテックスのストームクルーザーが耐水圧50,000mm以上、透湿性35,000gなので、スペック的にはだいぶ差がある。しかしベンチャージャケットはとても薄く、軽く、柔らかい。登山などのアウトドアだけでなく、気軽に普段使いできそうだ。
ちなみに、ワークマンのレインスーツ、INAREM(イナレム)は、耐水圧20,000mm以上、透湿性25,000gなので、なかなかのスペック。また、ミレーのティフォン50000の透湿性は名前のとおり50,000g(耐水圧は20,000mm)と圧倒的。
ベンチャージャケットのサイズは結構タイトというレビューが多かったが、ベースレイヤーの上に直接着ることを想定していつものサイズにした。着丈は短めだけど、まあ大丈夫そうです。
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アクティブインサレーション...その3
http://palmlife.exblog.jp/33141624/
2023-03-28T16:55:00+09:00
2023-08-16T09:56:50+09:00
2023-03-28T16:55:54+09:00
kisanji
_未分類
⇨冬の登山の新定番!アクティブインサレーション2022 - ヤマケイオンライン
上記記事によれば、アクティブインサレーションは「冬の登山の新定番」だそうです。行動着? 保温着? 巷で話題の「アクティブインサレーション」って一体何?でも、「アクティブインサレーションが主に活躍するのは、本格的に寒さを感じ始める秋から春にかけて」と書かれておりました。
ということで、当初の方向性や本記事のタイトルとも異なるが、最終的に [ザノースフェイス] メンズ ベンチャージャケットを購入してみた。Amazonの価格は変動するが、購入時は11,800円だった。(続く)
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アクティブインサレーション...その2
http://palmlife.exblog.jp/33102866/
2023-03-22T16:58:00+09:00
2023-08-16T09:57:16+09:00
2023-03-22T16:58:35+09:00
kisanji
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この価格は魅力的だが、これを選択するとレイヤリングがモンベルonモンベルonモンベルになってしまう。まあそれがダメという理由もないのだが。
さらに同サイトには既存のミドルレイヤーを駆逐するミレーのブリーズバリヤー トイ アルファ ダイレクトジャケットという記事もある。記事のリンクからAmazonに行くと、ブリーズバリヤーライトアルファダイレクトとかブリーズバリヤーワイルダーライトとかいろいろあって訳が分からない。しかしBREATHEBARRIER シリーズ | Milletにはワイルダーライトしか見当たらない。
そしてこのワイルダーライトの商品名には、アルファダイレクトという文字が無いことに気付いた。
⇨ポーラテック アルファダイレクトがウエアリングの常識を変える | PEAKS
どうもこのワイルダーライトは、あくまでもウインドシェルで、動的「保温着」ではなさそうだ。(続く)
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