NHKラジオ英会話の元レギュラーゲストであるケイ・ヘザリさんのエッセイ。新書判で100ページにも満たない薄い本ですが、この年になって初めて英語の本を読み通しました。
息子の夏休みの課題で家にあったものなので、中学レベル+α位なのでしょうか*。最初前書きをちょっと読んだ時は、結構歯ごたえがあるという感じでしばらく放っておいたのですが、「シニアのためのものしり英語塾」11月号で取り上げられていたのがきっかけで読み始めました。
「ものしり英語塾」大杉先生のアドバイスに従い、辞書は引かずに、分からない単語は前後の文脈から意味を推測する、といった感じで読んでいったのですが、驚いたことに、徐々にそして最後は加速度的に内容が理解できるようになり**、ちょっと嬉しい初体験でした。
*そもそも中学レベルがどの程度なのかも分からなくなっている(^^;)
**もちろん完全にではありませんが
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[ぱ] シニアのためのものしり英語塾(2005-08-27)