シンプルにスクリーンキャプチャを撮影でき、QuickLookですぐに確認できる『SimpleCap』 | Macの手書き説明書 を見て、
SimpleCap α4 をダウンロード。下のAbout画面のようなシャドー付きのウインドウも簡単に撮影できます。
矢印キーを押すと選択範囲が10ピクセル移動。optionキー+矢印キーで1ピクセルの移動になります。さらにshift+矢印キーで左上を起点に選択範囲を拡大縮小。shift+option+矢印キーで1ピクセルつづ拡大縮小できます。
こちらはPreference画面。Quick Lookで撮影した画像をすぐに確認できます。
ウインドウのシャドーを撮影するオプション。マウスカーソルも撮影可能。
選択範囲にはWhite Frame、Shadow、RoundRectというオプションがあります。
こちらはShadow。下はWhite Frame+Shadow+RoundRect。RoundRect単独はうまくいきませんでした。
選択範囲のコンテキストメニューでプリセットした撮影サイズを選択できます。
ということで、これはキャプチャーツールの決定版かもしれません。
作者サイト を見ると、日々さらなる改善が加えられているようで、今後も楽しみです。